次回から自動ログイン

 
   
入会はこちらから
トップ
エコ市場の概要
活動案内
行政情報
報道記録
人材情報
リンク集
Q&A
個人情報の取扱い
お問い合わせ
会員情報
売ります・買います・提供・受入・融資します

やまぐちエコ市場事務局
山口県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
TEL:083-933-2992
FAX:083-933-2999

いろいろ情報イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
売ります・買います・
提供・受入・融資します情報
イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
掲示板
公開/非公開 公開
情報のタイトル 「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」プロジェクトの研究開発・社会実装計画を策定しました
詳細内容  経済産業省は、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の、「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画を策定しました。

 2050年カーボンニュートラル目標に向けて、令和2年度第3次補正予算において2兆円の「グリーンイノベーション基金」を国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に造成し、官民で野心的かつ具体的な目標を共有した上で、これに経営課題として取り組む企業等に対して、10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援していくこととしています。

 基金の適正かつ効率的な執行に向けて、産業構造審議会グリーンイノベーションプロジェクト部会において、「分野別資金配分方針」が決定されました。同方針を踏まえ、同部会の下に設置された分野別ワーキンググループが、基金で実施するプロジェクトごとの優先度・金額の適正性等を審議した上で、担当省庁のプロジェクト担当課室が、各プロジェクトの内容を「研究開発・社会実装計画」として策定し、順次公募を開始していくことになっています。
 この度、エネルギー構造転換分野ワーキンググループでの議論と、パブリックコメントに対して提出された意見を踏まえ、本日「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」プロジェクトの研究開発・社会実装計画を策定しました。

<「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」プロジェクトの研究開発・社会実装計画の主な内容>

低温・低圧でより高効率にブルーアンモニアを製造する技術や、再生可能エネルギーから水素を経由することなくグリーンアンモニアを製造する技術といった、アンモニアの供給コスト低減に必要な技術を確立することにより、2030年にアンモニア供給コスト10円台後半/Nm3の達成を目指す。

石炭ボイラにおいてアンモニア混焼率を高める方法、ガスタービンでのアンモニア専焼を実現する方法、の2つのアプローチからアンモニアの発電利用における高混焼化・専焼化を進めることにより、2050年における燃料アンモニア国内導入量3000万トン/年を目指す。





関連URL

(1)「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」プロジェクトの研究開発・社会実装計画を策定しました(別ウィンドウ)

添付ファイル
   
 
戻る
 
 
     
 
   
Copyright(C)2007.やまぐちエコ市場.All Rights Reserved. やまぐちエコ市場Webに掲載の全ての情報の転載を禁止します。