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| 事業者名 |
山陽ハイミール株式会社 |
| 事業内容 |
飼料用魚粉製造業 |
| 技術分類 |
リサイクル・廃棄物処理（リサイクル技術）
リサイクル・廃棄物処理（リサイクル製品）
地球温暖化対策（省エネルギー） |
| グループ区分 |
リサイクルグループ
リサイクル・エコ製品グループ
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| 郵便番号 |
〒750-0057 |
| 住所 |
山口県下関市筋川町２０番１５号
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| 代表者 |
代表取締役 宮永一男 |
| 設立年月 |
1967/12 |
| 資本金 |
1,000万円 |
| 従業員数 |
12人 |
| ホームページ |
http://www.s-himeal.com  |
| 所属団体等 |
（公社）日本フィッシュ・ミール協会 |
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| 企業PR |
下関市は下関漁港を有し「水産の街」として全国的に有名なこの地で、１９４６年創業、１９６７年会社設立以来、漁港市場・水産加工場・スーパー・鮮魚店など、鮮魚類取扱企業から廃棄される「魚のアラ」を収集し、これを原料として処理加工し、飼料用魚粉や魚油の製造を行っています。製造された魚粉は家畜や養魚の餌、農産物の肥料として使用され、魚油は飼料や石鹸・塗料の原料などに活用されます。このように魚のアラを飼料化することで、食品廃棄物の完全リサイクルが達成できるのです。また、１９８０年からはＪＩＣＡ（国際協力事業団）の依頼を受け、年数回海外からの研修生に弊社工場の見学・研修も行っています。 |
| 事業紹介 |
弊社の本社工場は、関門海峡響灘に面する下関市筋川町（居住地域）に位置しています。その中で弊社は１９７４年に無公害処理設備を導入した新工場を建設。弊社独自技術を活用した環境保全を優先し、周辺地域の皆様と共にリサイクル事業に取り組んでいます。処理工場建屋は鉄筋コンクリート完全密閉構造で、窓はエアータイト窓を採用。エアータイト窓は工場建屋の気密を保持しながら、建屋内温度上昇防止の為に換気し、建屋内を負圧にして臭気の外部漏れを防いでいます。また、建屋内の臭気は、屋内換気専用脱臭装置で井戸水及び酸洗浄後、活性炭吸着脱臭されてミスト除去・騒音防止のため８０ｍ煙突より排出されています。 |
| 特徴・特色 |
山口県下唯一の魚腸骨処理専門企業として、無公害処理を基本原則とした企業理念に基づき、弊社独自の技術を活用した設備を導入しています。 |
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