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| 事業者名 |
株式会社ジオパワーシステム |
| 事業内容 |
建設・設計 |
| 技術分類 |
地球温暖化対策（省エネルギー）
地球温暖化対策（再生可能エネルギー）
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| グループ区分 |
テクニカルグループ
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| 企業PR |
地球温暖化を住宅・施設から解決しようと考え、足元に眠る無尽蔵のエネルギー「地中熱」に着目。昔はほとんどの人が利用していた“井戸水”の原理で、夏は冷たく冬暖かい地中の温度を利用し、建物内を空調・換気する技術を考案。特許工法として認められ、地中熱換気システムの独自システムを構築しました。この技術を全国・全世界で普及活用できれば、ＣＯ２の排出抑制にもつながり、健康で快適な住まいを提供できます。現在この趣旨に賛同いただいた全国の工務店１２０社と「地熱の家」普及活動中です。 |
| 事業紹介 |
地下５メートルの温度変化は太陽熱が地中に到達する熱と時間により夏冬逆転した温度となっています。そのタイムラグを利用し、建物の空調に利用しなるべく冷暖房に頼らない住まい作りを提唱しています。健康にも環境にも配慮した「地熱の家」は平成１８発足した新日本様式協議会が選定した「新日本様式」１００選に選定されました。そのほか愛・地球博では、経済産業省の「瀬戸政府館」にもシステム導入され、世界の環境技術として選ばれた愛地球賞を受賞しました。最先端技術と昔からの井戸水の原理を兼ね備えた技術をだれもが活用できる技術として普及活動を行っています。 |
| 特徴・特色 |
地中熱利用はこれまで温泉利用・地熱発電といった深い所の熱を利用することが考えられていました。しかし、地下５メートルの比較的浅い地熱を利用することで夏冬の温度タイムラグがあることに着目。水や不凍液を循環させるのではなく、空気を循環させることによりこれまでより安価なシステムが開発できました。 |
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| 愛知万博 瀬戸日本館にシステム導入 |
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２００６年自民党新春対談にて |
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