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| 報道年月日 |
2017/06/07 |
| 報道機関名 |
中国新聞 |
| 会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
| タイトル |
マツダ廃車くず再資源化が最高 16年度97.9% |
| 報道記録の内容 |
マツダは2016年度、自動車リサイクル法に基づく廃車の破砕くずの再資源化率が97.9%と過去最高になった。リサイクル施設の能力が上がり、災害などのトラブルがなかったためで、前年度より0.2ポイント上がった。
自動車を解体して砕いた後に残ったプラスチックやゴムなど約2万8100トンのうち、約2万7600トンを再資源化した。現在の法定基準の70%を9年連続で超えた。
同時に公表したエアバッグ類の再資源化率は93.6 %で前年度より0.3ポイント上昇。法定基準の85%を上回った。フロン類も約13万台分を適正に処理した。
処理費用の総額は13億9千万円。自動重購入者から資金管理法人を通じて受け取った預託金は16億円で、収支は2億1千万円の黒字だった。 |
| 関連URL |
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