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報道記録
報道年月日 2017/10/11
報道機関名 中国新聞
会員名 マツダ㈱防府工場
タイトル 燃費最大50%改善 世界で初 圧縮着火 マツダ新エンジン公開
報道記録の内容 マツダは10日、新型ガソリンエンジン「スカイアクティブ―X」と、搭載した試作車を、国内で初公開した。小飼雅道社長は「燃費だけでなく、動力としての性能の良さも両立させた」と強調した。(畑山尚史)
美祢自動車試験場(美祢市)で報道向けに公開した。 世界で初めて圧縮着火の技術を実用化したガソリンエンジンで、ピストンで空気を押し縮めて高圧高温にし、空気に、混ぜた燃料を発火させる。小飼社長は2008年時の自社のエンジンより最大50%、燃費を改善できると説明。「加速してほしいときにきちんと速度が出る」とアピールした。 19年以降の車に小型モーターと併せて採用予定。
試作車には新しい車両構造技術も採用した。人が歩く動きをヒントにシートの形やタイヤの軟らかさも改良。振動や騒音による心身の負担を軽くしたという。
試乗会では高速道を想定した区間でアクセルを軽く踏み込むと、圧迫感を受けずに時速80キロまでスムーズに加速。地面の凹凸が大きい場所では静かに感じた。
自動車各社は電気自動車(EV)の開発を急いでいる。だがEVは走行距離や充電時間などの課題も多い。マツダはEVをトヨタ自動車と共同で開発しつつ、エンジン車の技術も磨き続ける姿勢を示す。
小飼社長は「求めやすい価格で環境性能を備えた商品の提供を目指す。地域の特性などを考慮していく」と述べた。
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