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報道記録
報道年月日 2018/09/13
報道機関名 中国新聞
会員名 マツダ(株)
タイトル 新ディーゼル低燃費化 マツダ 電動化技術を採用へ
報道記録の内容 マツダが2020年に導入を予定する新型ディーゼルエンジンに、小型のモーターで発進時などの動力を補うシステムの採用を検討していることが12日、分かった。エンジンの改良と併せて燃費を改善し、厳しくなる各国の環境規制に対応する。
マイルドハイブリッドと呼ばれる技術で、自社開発を進めている。マツダは30年代前半にも自社生産する全ての車に電動化技術を搭載する方針で、その一環となる。
通常のハイブリッド車(HV)のように電気だけでは走れないが、モーターや電池を小型にでき、マツダが強みを持つ低燃費エンジンの性能を生かしやすい。19年に導入を予定する新型ガソリンエンジンにも採用が見込まれている。
新しいディーゼルエンジンは、少ない燃料で燃焼できるようにする。マイルドハイブリッドを組み合わせることで、燃費が大幅に改善する可能性がある。
欧州連合(EU)が自動車の二酸化炭素(CO2)、排出量の基準を段階的に厳しくするなど、各地で規制が強まっている。欧州メーカーの不正問題もありディーゼル車には逆風が強いが、エンジン車を主体とするマツダにとってCO2排出量の少ないディーゼル車は重要なため、新技術で基準のクリアを目指すとみられる。
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