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| 報道年月日 |
2018/10/13 |
| 報道機関名 |
宇部日報新聞 |
| 会員名 |
セントラル硝子（株）宇部工場 |
| タイトル |
セ硝子が中国に合弁会社 WF6製造販売、競争力強化 |
| 報道記録の内容 |
セントラル硝子(清水正社長)は12日、中国の大手化学メーカー・浙江巨化股份有限公司の関係会社である浙江博瑞電子科技有限公司と合弁会社を設立すると発表した。
新設の合弁会社では、半導体成膜ガスの六フッ化タングステン(WF6)の製造販売を行う。
今後急速な拡大が見込まれる中国半導体市場の需要に対応するための競争力強化と顧客への安定供給体制構築が目的。WF6の製造規模は年間400トンを見込む。
出資比率はセントラル硝子が49%、浙江博瑞電子科技有限公司が5l%。
設立は中国当局の認可が下りてからとなるが、12 月を予定している。
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| 関連URL |
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