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報道記録
報道年月日 2019/02/20
報道機関名 山口新聞
会員名 山口県商工会議所連合会(宇部商工会議所)
タイトル 宇部商議所が取得 閉店の宇部井筒屋の土地と建物 2年活用後解体 複合施設建設へ
報道記録の内容 宇部商工会議所は19日、昨年末限りで閉店した宇部市常磐町の百貨店、山口井筒屋宇部店(宇部井筒屋)の土地と建物を井筒屋から購入し、取得する仮契約を結んだと発表した。
市と連携して既存の建物を2年ほど暫定的に活用した後に解体し、商業などの機能が入る3階建て以上の複合施設を2023年秋までに整備する方針を示した。
宇部井筒屋は、売り上げの落ち込みにより老朽化が進む店舗の改修を断念して半世紀にわたる歴史に幕を下ろした。
市によると、敷地面積は約3530平方メートル。
延べ床面積は店舗が約1万1270平方メートル、立体駐車場が約4540平方メートル。
商議所は、閉店の発表直後から地元資本での再生を目指し、土地と建物の取得に向けて井筒屋と協議を進めえてきた。
井筒屋の取締役会の決議を受けて仮契約を締結。
3月26日の議員総会で取得を決議し、会議所内で利活用について特別委員会を立ち上げて基本計画を策定する。
21年春ごろに建物の解体工事、22年春ごろに新施設の建設工事に入る。
既存の建物は解体が始まるまでに空白期間があることから、中心市街地ににぎわい創出につながる暫定的な活用を市と連携して進める。
同商議所の阿部研一会頭と井筒屋の影山英雄社長、久保田后子市長が19日に市役所で会見を開いた。
阿部会頭は「中心市街地の活力の維持、再生を寄与し、市のシンボルとなるにぎわいをもたらす再開発事業、施設整備事業を地域住民や市と共に推進する」と説明。
1階に商業施設、2階に商議所の機能、3階以上に公益施設、マンション、医療機能などを想定した複合施設の整備について特別委員会で検討する。
土地と建物の購入金額は現時点で明らかにしていない。
影山社長は「引き継いでいただけるのが商工会議所と行政で、これ以上心強い存在はない」と強調。
久保田市長は「新たな利活用までの空白期間は既存の建物を活用し、産直マルシェの開催や子供が楽しめる場の提供、若い世代が集えるイベントの開催などを展開したい」と述べた。
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