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| 報道年月日 |
2019/02/27 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
徳山工業高等専門学校 |
| タイトル |
人材育成や地域創生へ 徳山高専と日本技術士会 協定 |
| 報道記録の内容 |
周南市学園台の徳山高専(勇秀憲校長)と国家資格を持つ技術士らでつくる日本技術士会らでつくる日本技術士会中国本部山口県支部(住居孝紀支部長、約140人)が26日、人材育成や地域創生を目的とした連携協定を結んだ。
同会の技術士は10年以上前から同校の講師として授業や講演を行うなど交流。
3年前に同支部が創設されたことをきっかけに協定が実現した。
4月から、同校で同支部の講演会開催や地域の課題解決に向けた共同研究、同校研究設備の共同利用などを行う。
同校で協定調印式があり、勇校長と住居支部長が調印。
勇校長は「技術者の現場での課題を解決するため一緒に連携を深めていき、地域貢献もできることに大きく期待している」とあいさつ。
住居支部長は「連携をきっかけに社会から期待される技術士の役割を果たしていきたい」と話した。 |
| 関連URL |
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