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報道年月日 |
2020/02/05 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー物流株式会社、東ソー株式会社南陽事業所 |
タイトル |
西日本最大規模の倉庫完成 周南・東ソー物流 防災拠点としても活用 |
報道記録の内容 |
周南市野村の東ソー物流(佐伯哲治社長)は、同市臨海町に化学品専用の倉庫としては西日本最大規模となる物流拠点「りんかい物流センター」を整備した。
4日に現地で竣工式があり、関係者ら約210人が出席して完成を祝った。
鉄骨造り3階建てで延べ床面積2万4356平方メートル。
収容能力はポリエチレン換算で約2万2100トン。
常温庫のほか、冷凍庫、冷蔵庫、加温庫などがあり温度管理機能を備える。
2階部分までトラックが直接入れるランプウエー方式で、危険物や毒物、高圧ガスなど多様な化学品を保管できる。
同社は周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー、東ソーの子会社。
主要荷主の東ソーがジルコニアやハイシリカゼオライトなどの製造プラントの能力増強を図り物流量が増えるため新設した。
総工費は約50億円。
災害時には防災拠点としても活用できる。
式典で佐伯社長と東ソーの山本寿宜社長、村岡嗣政知事らがテープカット。
佐伯社長は「物流倉庫はサプライチェーンにとって心臓部。全国的に化学品の倉庫は不足しているので、西日本の中継基地としても利用してもらえる。製品の品質を維持しつつ安全に荷物を届け、山口県や日本の経済に貢献したい」と述べた。 |
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