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報道記録
報道年月日 2021/12/22
報道機関名 中国新聞
会員名 周南市など
タイトル 脱炭素 周南に推進協 化学工学会と市、来月設立
報道記録の内容  石炭による火力発電に頼る周南コンビナートの脱炭素を目指し、化学工学会と周南市は1月、周南コンビナート脱炭素推進協議会を設立する。学会は周南地域と連携して全国に先駆けた新技術の展開や研究の深堀りを進める。

 協議会には学会と市のほか、コンビナートに大きな工場を置く東ソー、トクヤマ、出光興産、日本ゼオン、日鉄ステンレスの5社が参加する。経済産業省、環境省、国土交通省と山口県もオブザーバーで出席する。1月に初会合を予定し、3月までに2回目を開く。2022年度に地域の脱炭素の全体構想をまとめる。
 化学工学は20世紀初頭の大量のガソリン需要に対し石油精製の大型設備が求められたことから生まれた。近年は温室効果ガスの排出を抑えるために化石燃料への依存度を下げる研究が盛んになっている。
 学会には大学教授や化学メーカーなど約6600会員が所属している。21年2月に学会内に地域連携カーボンニュートラル推進委員会を設置した。脱炭素について「我慢による実現ではなく、魅力あふれる社会の具現化を目指す」と掲げる。産業構造や社会構造が地域によって異なるため、地域や時代に合った対応を検討するという。
 委員会は準備段階で周南コンビナートを最初の連携地域に選んだ。周南市との協議会で関係をより深める。周南市新産業推進室は「学会の知見を地域で実現するために一緒に取り組みたい」としている。
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