維管束植物ミズアオイ

学名 Monochoria korsakowii Regel et Maack
科名 ミズアオイ科
和名 ミズアオイ
山口県カテゴリー 2018 絶滅危惧IA類(CR)
2002 絶滅危惧IA類(CR)
環境省カテゴリー 2019 準絶滅危惧(NT)

提供:眞崎 久(1997.9.21撮影)

形態・生態

一年生草本。茎は横にはう根茎となり斜上して葉が束生する。葉身は心形で、上部は鋭頭となるが先端部は円頭となり,長さ5-20cm、全縁で光沢がある。葉の柄は長さ10-50cmで、花茎の下側につく葉の柄は5-20cmと短い。花茎は、葉より長く伸長し、長さ30-70cm、上方に10-20個以上の花が総状につく。一日花で花序内に数花ずつ咲く。花は斜上する長さ5-15mmの花柄につき、花被片は青紫色で楕円形、長さ15-20mm、内花被片はやや幅広い。蒴果は卵状長楕円球状で、先につの状の花柱が残り、長さ約10mm、熟すと花茎が下垂する。30

生息・生育状況

北海道~九州に分布30。県内は萩市に記録されるが現状不明。

選定理由

県内ではただ1箇所の記録があり、個体数は少ない。

減少等の要因

河川や水路の改修、除草剤の使用31

【執筆者:眞崎 久】