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| 報道年月日 |
2016/05/18 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
住吉工業㈱ |
| タイトル |
住吉グループなどは200万円 |
| 報道記録の内容 |
熊本地震の被災者を支援しようと、総合建設会社の住吉工業（長府扇町、中村高志社長）を中心とする住吉グループなどは16日、義援金200万円を中尾友昭市長に寄託した。
中村社長らが市役所を訪れ、「少しでも被災地復興の一助になれば」と日本赤十字社下関市地区長を務める中尾市長に手渡した。義援金はグループ4社と従業員約200人に加え、県内など施行協力会社約80社から寄せられた。
同社グループの有志社員約20人が4月29、30日の両日、熊本市内で地震で崩れた住宅のがれきの撤去作業などのボランティア活動に参加。被災地の現状を目の当たりにしたことが義援金活動のきっかけになったという。 |
| 関連URL |
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