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報道年月日 |
2016/06/30 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー㈱南陽事業所 |
タイトル |
発電能力増強へ 来年度新規採用40~50人に増 山本社長「地元に貢献」 |
報道記録の内容 |
周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー、東ソーの山本寿宣社長は29日、同市で開かれた株主総会後に記者会見し、南陽事業所の発電能力を増強して事業拡大を図り、本年度29人だった新規採用人数を来年度から40~50人へ増加させることを明らかにした。
東ソーは30年ぶりとなる中期経営計画(2016~18年度)を発表。山本社長は、ハイシリカゼオライトやジルコニアなどの機能商品の能力増強を図り、石油化学事業とクロル・アルカリ事業などのバランスを取って収益増を目指すことなどを説明した。
周南市出身の山本氏は、3月に社長に就任して初めて地元での記者会見に臨んだ。「マザー工場の南陽事業所を拠点に事業を展開していく。周南が日本でも誇れる市になってほしいという願いは変っていない。会社の成長を通して地元に貢献できれば」と地元への思いを語った。
山本氏は徳山高校、神戸大卒。1979年に入社。子会社「TOSOH EUROPE B.V.」(オランダ)に出向し、有機化成品事業部企画開発室長、化学品事業部企画管理室長などを経て、2009年に取締役就任。常務取締役、代表取締役常務取締役、クロル・アルカリセクター長などを歴任した。 |
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