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報道年月日 |
2016/07/11 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
アミタホールディングス株式会社 |
タイトル |
大学研究室と勉強会 産学協働のネットワークづくり |
報道記録の内容 |
アミタホールディングスは、環境技術・社会技術等を研究対象とする大学研究室と、共同勉強会を開催した。6月30日には、京都大学大学院エネルギー科学研究科・石原慶一教授をはじめ同学科の学生らが、タイ人留学生7人とともに参加。同社が取り組む地域デザイン事業の説明や、環境ビジネスへ実際に取り組む同社社員の話に耳を傾けた。
同勉強会は、産学協働ネットワークの構築を目的に同社が企画したもので、今回で2回目の開催。社会の課題解決に高い知見を持つ学術領域と、実際に業を行うビジネス領域との交流を通して、持続可能な社会の実現に向けた連携を深める。参加した学生からは、自身の研究と実社会との関わりを実感できると、好評を博している。
今回の勉強会では、グループの事業紹介ののち、アミタ持続可能経済研究所の角新支朗社長が、南三陸町で展開する地域循環システムを中心とした街づくりや、パラオ共和国で勧める包括的資源循環システムを紹介。そのうえで、同社社員と学生とが意見交換を行った。タイでは、両事業の核であるバイオガス技術が発達しているため、留学生たちの関心は高く「母国の環境問題について再認識することができた」と話す。
企画・運営に携わる同社共感資本チーム井口真理子氏は「産学が交流することで、互いに良い刺激を与え合えればと考えている。ニーズがあれば今後も継続し、環境ビジネスの現場を知っていただく機会を広げたい」と抱負を語った。 |
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