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報道年月日 |
2016/07/29 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
長州産業㈱ |
タイトル |
長州産業の太陽電池 世界最高効率23% MWT型 |
報道記録の内容 |
太陽光関連機器製造の長州産業(山口県山陽小野田市)は、結晶シリコンを使うMWT型太陽電池で新技術を開発、光電変換効率が23.1%と従来より1.6ポイント向上したことを明らかにした。これまでも同社が保有していた世界記録を更新した。6月にドイツで開かれた欧州太陽光発電国際会議で、優秀な刑事発表に与えられるポスター賞を受賞した。
MWTはメタル・ラップ・スルーの略で、通常は太陽電池の発電セル上にある配線をセル下部に配することで入射光の影が減り、発電効率が上がる方式。今回はオランダ・エネルギー研究所(ECN)との共同研究で、より変換効率の高い構造を開発できたという。
MWT構造は、次世代の住宅用太陽電池として普及が進んでいる、旧三洋電機が開発したシリコン・ヘテロ接合(SHJ)型太陽電池に応用できる。
長州産業では商用モジュールに落とし込み、早期の商品化を目指したいとしている。 |
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