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| 報道年月日 |
2016/08/05 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
長州産業㈱ |
| タイトル |
長州産業の太陽電池研究開発評価 欧州国際会議でポスター賞受賞 |
| 報道記録の内容 |
山陽小野田市に本社を置く太陽光発電メーカーの長州産業（岡本晋社長）は、6月にドイツ・ミュンヘンで開かれた欧州太陽光発電国際会議でポスター賞を受賞した。
同社は、次世代の高効率太陽電池として期待されるメタル・ラップ・スルー型バックコンタクト太陽電池について、オランダ・エネルギー研究所と進めてきた共同研究の成果を同会議で発表。太陽光を電力に変換する効率を示すセル変換効率23.1%を達成し、同社が持っていた世界最高記録の21.5%を大幅に更新したことをポスターで紹介した。
結晶シリコン分野の発表は285件あり、ポスター賞を受賞したのは同社の発表を含めて2件のみだった。同社は「研究開発の成果が世界的に傑出したものであると認められた。今後も研究開発にいそしみ、高性能の太陽電池を製品化して、お客さまに届けていきたい」としている。 |
| 関連URL |
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