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報道年月日 |
2016/08/27 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
使用状況見える化を 山口で省エネ・再エネシンポ |
報道記録の内容 |
「ぶちエコやまぐち!省エネ・再エネシンポジウム」(県など主催)が26日、山口市名田島の山口南総合センターであった。事業者や市民ら約150人が参加し、省エネと再生可能エネルギーの推進やエネルギーマネジメントに理解を深めた。
ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会専務理事の布施征男氏が、「ESCO・エネルギーマネジメント事業の活用による省エネ・地球温暖化対策の推進」をテーマに事例紹介。国の地球温暖化対策計画や省エネ法の概要などを解説し、温室効果ガスを減らすために事業所での省エネの重要性を強調。エネルギー使用状況の情報・データを目に見える形で示して関係者が共有するなど、エネルギーマネジメントの必要性を説いた。
このほか、日立製作所産業システム設計センタ主任技師の吉岡正博氏が「『スマートな次世代ファクトリー』の実現に向けた日立製作所の取り組み事例」、同社産業プラットフォーム統括部部長の楢崎隆也氏が「日立統合エネルギー・設備マネジメントサービス『EMilia』のご紹介」、丸久総務部次長の田中靖士氏が「スーパーマーケットにおける省エネ実践例」と題し、それぞれの取り組みを説明した。
県内を中心に15団体・企業が出展し、省エネ・再エネ関連設備や電気自動車、電動バイクの展示会などもあった。
シンポジウムは、省エネの推進や再生可能エネルギーの導入促進によって二酸化炭素など温室効果ガスの排出抑制を図り、地球温暖化対策につなげるのが狙い。
国は地球温暖化対策計画で、2030年度の温室効果ガス排出量を13年度比で26パーセント削減する目標を掲げている。 |
関連URL |
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