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| 報道年月日 |
2016/09/14 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
中国電力㈱ |
| タイトル |
中電社員が訪れ照明などを清掃 長府の昇陽弐番館 |
| 報道記録の内容 |
中国電力下関発電所(矢佐竹春所長)が13日、社会貢献活動として、長府黒門南町の住宅型有料老人ホーム「昇陽弐番館」(北村友一施設長、利用者約100人)を訪れ、館内の空調設備や照明器具などの清掃活動を行った。
同発電所の社員9人が、8階建ての館内の廊下や食堂などに備え付けられた空調設備や蛍光灯などを雑巾などで丁寧に掃除。空調設備は内部のフィルターを外し、掃除機でほこりなども吸い取った。
同施設などを運営する社会福祉法人さわやか会の杉野麻美副施設長は「福祉の仕事は地域社会の手助けがあってこそ成り立つ。こういう機会をつくってもらいありがたい」と感謝した。
同社は10年ほど前から、下関発電所がある長府地区で高齢施設などの清掃活動を実施。同発電所総務課の角木秀夫主任は「地域に根差した企業として少しでも地元に貢献したい」と話した。 |
| 関連URL |
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