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報道記録
報道年月日 2009/03/25
報道機関名 日本経済新聞、山口新聞
会員名 トクヤマ
タイトル トクヤマ、多結晶シリコンの新工場完成 4月に稼働
報道記録の内容 【日本経済新聞】
 トクヤマが450億円を投じ、山口県周南市の徳山製造所で2007年6月から建設を進めていた多結晶シリコンの新工場が24日、完成した。4月から実験稼働を開始する。

 新工場の敷地面積は約5万平方メートルで、生産能力は半導体用が年間2500トン、太陽電池用が同500トン。同社は年産能力5200トンで世界4位の規模を持つ多結晶シリコン工場を1984年に稼働させており、新工場と合計すると年間の生産能力は8200トンになる。

 同社の幸後和寿社長は「不況の中の船出だが、いずれ反転する。太陽光発電も少し待てば成長路線に乗ってくる」とし、近いうちにフル生産に移す考えを示した。予定しているマレーシアへの進出は、「夏ごろに建設予算を含め検討できる材料がそろうと思う」と述べた。

【山口新聞】
 周南市の総合化学メーカー、トクヤマ徳山製造所東工場で24日、多結晶シリコン製造の新プラント完工式があった。

 多結晶シリコンは半導体の原料や太陽電池パネルの材料などになる。太陽光発電は地球温暖化対策の一環として近年、急激に需要が拡大。半導体向け多結晶シリコンは同社が世界トップクラスのシェアを占めており、今後も順調な伸びが見込まれるとして、2007年6月に新プラント起工に踏み切った。

 式には社員や関係者らが出席。幸後和壽社長は「世界同時不況と言われるが、半導体、太陽電池は今から必ず伸びる産業。不況下での船出となったが、景気の反転を考えれば、良いタイミングととらえている」と話した。

 新プラントの年間生産能力は半導体用が2500トン、太陽電池用が500トンの計3000トンで、4月から本格稼働する。設備投資額は約450億円。既存プラントと合わせた年間生産能力は8200トンで、これまでの約1.6倍になる。
関連URL

(1)日本経済新聞HP(別ウィンドウ)

(2)?トクヤマHP(別ウィンドウ)

 
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