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報道年月日 |
2016/10/11 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
セントラル硝子㈱宇部工場 |
タイトル |
80周年喜び発展誓う セントラル硝子記念式典 社長、東京から社員を激励 |
報道記録の内容 |
セントラル硝子(皿澤修一社長)の創立80周年記念式典は11日、同社で開かれた。宇部工場での式典には150人が出席し、節目を祝うとともに、さらなる発展を誓い合った。
皿澤社長は東京からの放送で「1936年に宇部で創業してからの80年は、難題の連続を先輩方の努力で乗り越えた歴史でもある。これまで54、78、94年の3度、存続の危機があった。今後いかなる状況に追い込まれても雇用は守る」と決意を新たにし、「企業理念『ものづくりで築くより良い未来』の下、社員一丸となってさらなる精進を重ね、未来を切り開いていこう」と呼び掛けた。
徳永敦之工場長は、安全活動の推進と行動規範の再確認を宣言し、「皆さんと一緒に80年という節目の記念日を迎えられたことをうれしく思う。グローバル化は進んでいるが、字部工場は化成品事業のマザー工場であることに変わりない。世界で通用する新技術の開発とともに、保有技術の伝承も必要。会社の発展に貢献する強い気持ちを持って頑張っていこう」と述べた。
同社は、36年に宇部曹達工業として設立。ソーダ工業製品をべースに肥料事業を展開し、58年にはガラス事業に進出。63年に社名をセントラル硝子と改めた。 |
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