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報道年月日 |
2016/10/15 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
夏の電力 中電安定供給 予備率8パーセント超 常に保つ |
報道記録の内容 |
中国電力がまとめた今夏の電力需給実績で、供給余力を示す予備率は7、8月とも8パーセント以上で推移し、最低限必要な3パーセントを大きく上回った。厳しい暑さだったが、消費者の節電意識の定着などで電力需要が伸びなかった。
予備率が最も低かったのは7月4日の8・5パーセント。最大電力は8月25日の1042万キロワットだった。安定ラインとされる8パーセントを常に上回ったのは、現在の計算方法になった2014年夏以降で初めて。
中電は今夏、家庭や企業への節電要請を見送った。8月は広島市内の猛暑日が16日あり、平年の4倍だった。それでも最大電力の平均は東日本大震災前の10年より10パーセント程度落ちた。
中電は節電意識の定着や省エネ機器の普及に加え、新規参入企業に顧客を奪われた影響もあるとみている。発電所に大きなトラブルがなく稼働したのも安定供給に寄与したとしている。 |
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