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報道年月日 |
2016/10/26 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
長州産業㈱ |
タイトル |
融雪任せて ほっとパネル 長州産業 太陽電池機器向けヒー夕ー |
報道記録の内容 |
太陽光発電システムの長州産業(山口県山陽小野田市)は雪国向けに、太陽電池モジュールに取り付けられるヒーターを開発した。11月1日からモニター販売する。積雪が多い地域では冬期の稼働が望めず、太陽光発電は敬遠されてきた。新製品により北国の需要を開拓する。
「ほっとパネル」はポリエステル繊維ヒーターを、強化ガラスとシートで挟んでいる。1枚の大きさは横幅約1.5メートル、縦は0.2メートルと、同社の太陽電池モジュール1牧の横幅と同サイズにした。同モジュールの手前と奥の枠の部分に取り付け、熱をガラスに伝えて表面温度を外気より20度高くして雪を溶かす。
山形市で行った実験ではモジュール表面の雪を溶かし「雪庇」も防げることがわかったという。
価格はヒーター2枚と操作する中継箱がセットで14万1500円(税抜き)。重量は1枚約5キログラムで、消費電力は70ワット。 |
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