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報道年月日 |
2016/10/24 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
アミタホールディングス㈱ |
タイトル |
アミタ 粉体サイロを導入 年間4500トンを新たに資源化 |
報道記録の内容 |
処理大手のアミタは、北九州循環資源製造所へ新たに粉体サイロ設備を導入した。これまで資源化が困難だった微粉状の廃棄物の受け入れが可能となり、新規に年間4500トンの産廃の資源化を実現する。投資額は約950万円。
新たに設置した粉体サイロは、微粉状および高含水の産廃の受け入れ設備で、容量は40トン。これまでもばいじん・燃え殻などの微粉状廃棄物をセメント燃原料製品の水分調整材として利用してきたが、飛散によって作業環境の悪化などの原因となっていた。今回の導入で、飛散を防止できるだけでなく、多種多量の粉体廃棄物を受け入れることが可能となった。加えて、水分調整力も向上するため、高含水の汚泥などの受け入れもできるようになったという。
今後増加が見込まれる産廃としては、粉体廃棄物ではフライアッシュやボトムアッシュ、EP灰、廃触媒など。高含水廃棄物ではピット汚泥や側溝汚泥、洗浄汚泥、グリストラップ汚泥など。これらで年間4500トンを新規に再資源化する計画だ。同社は、商品品質や安全性・効率性の向上など、機能増強に向けた設備投資を推進。今後も、投資対効果が高い設備を順次導入するとしている。 |
関連URL |
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