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| 報道年月日 |
2016/11/08 |
| 報道機関名 |
中国新聞 |
| 会員名 |
中電技術コンサルタント㈱ |
| タイトル |
採用担当に聞く 中電技術コンサルタント総務部庶務・労務グループリーダー |
| 報道記録の内容 |
蔵重耕一さん(38) 主体的な行動・提案 望む
中国電力の子会社で、主に土木工事の計画や調査、設計を手掛ける。最近は、多発する自然災害の現地調査や復旧の提案にも力を入れている。高度成長期に建設され老朽化したトンネルや橋などを補修するための設計もする。生活や産業の基盤を守る仕事といえる。
発電や送電に使う設備の調査、設計も担う。電力業界は自由化で競争が激しい。中電からの仕事に加え、新しい仕事を取る姿勢が一層重要になっている。昨年、創立50周年を迎え、事業拡大を狙う長期経営計画を立てた。主体的に動き提案する人材を求める。
年代にかかわらず意見を交わせる風通しのいい社風。資格取得も支援している。技術士を受験する人は、社内で講義や模擬面接を受けられる。博士号を目指す人には、授業料を全額負担する。技術者として成長したい人に適した会社だ。(境信重)
≪メモ≫本社は広島市南区出汐2丁目。1965年設立。広島、山口、岡山、山陰、東京の5支社と8営業所がある。社員は383人(8月1日時点)。2016年3月期の売上高は91億円。 17年春は大卒・大学院修了の17人と高専卒の1人の採用を決めた。18年春も同程度を予定する。 |
| 関連URL |
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