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報道年月日 |
2016/11/14 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
30周年の中電新小野田発電所 記念イベントにぎわう |
報道記録の内容 |
国電力新小野田発電所(荒巻忠伸所長)の運転開始30周年記念イベントが13日、新沖3丁目の同発電所グラウンドで開かれた。ステージイベントやバザーのほか、発電設備の見学会もあり、2500人(主催者発表)が楽しんだ。
1986年に1号機を運転開始して以来の市民の理解や協力に感謝を込めて開催。ステージは竜王中吹奏楽部の演奏で幕開けし、さくら、須恵両保育園の遊戯、赤崎小児童の合奏などがあり、地元アイドル「山口活性学園」も花を添えた。
高所作業車の試乗は親子連れを中心に長い列ができるほどの大人気。バケットに乗り込むと約15メートルの上空から眺める古里の景色を満喫した。発電設備の見学会は1号機であり、従業員が丁寧に発電の仕組みなどを説明していた。
ミニSL、ふわふわドーム、射的などの遊びコーナーも充実し、飲食の露店も多く並んだ。自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機(エコキュート)の展示、IHクッキングヒーターの実演など電力会社らしいコーナーも設置した。
同発電所は石炭を原料とする火力発電所として、86年に1号機、翌年に2号機の運転を開始。出力は合わせて100万キロワットで、県内で使われる電気の約56パーセントを賄っている。二酸化炭素の排出量削減のため、2007年には木質バイオマス混焼発電を始めた。(倉重) |
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