|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2016/12/09 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
㈱トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
周南市 地方卸売市場に100キロワット純水素型燃料電池年度内設置し稼働へ |
報道記録の内容 |
周南市は8日、同市鼓海の市地方卸売市場に出力100キロワットの純水素型燃料電池を本年度中に設置し、稼働させると、市議会一般質問で明らかにした。
市商工振興課によると、100キロワットの純水素型燃料電池は、縦2.3メートル、横3.5メートル、高さ2.5メートルで、水素を直接利用するため二酸化炭素(CO2)を排出しない。同市場内の花卉類市場で冷暖房などに利用し、2019年度までのリース契約でCO2削減効果などを実証する。市内では徳山動物園や道の駅「ソレーネ周南」に燃料電池を設置しているが、いずれも出力0.7~3.5キロワットで、大型燃料電池の設置は県内初となる。
昨年4月に環境省の委託を受けた「地域連携・低炭素水素技術実証事業」の一つ。5年間で15億円の委託費を受ける計画で、委託費からリース契約料などを賄う。
同事業に参画している同市の総合化学メーカー、トクヤマも、運営する同市江口の温水プール「周南スイミングクラブ」に同型の燃料電池を導入する。来年2月に設置、3月から稼働する予定で、市内で同時期に2カ所で実証が始まる。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|