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報道年月日 |
2016/12/10 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー物流㈱ |
タイトル |
コンテナ運搬、従来の3倍 東ソー物流がリーチス夕ッカー導入 |
報道記録の内容 |
周南市野村の東ソー物流(佐伯哲治社長)は、大型コンテナの運搬車「リーチスタッカー」を、新南陽公共埠頭で初めて導入した。従来に比べ、1日当たりの作業量は約3倍となり、作業時間は約半分になる。同社は同埠頭雨天荷捌場で9日、実機説明会を開き、関係者ら約60人が積み降ろし作業のデモンストレーションを見学した。
リーチスタッカーは、重さ約3トンの大型コンテナをアームでつかみ、高さ約18メートルまで持ち上げることができる。フォークリフトや移動式スロープなどを使った従来の積み降ろし方法では、1日の取扱量が大型コンテナ5基だったが、リーチスタッカーの導入で1日15基の作業が可能になる。
同社は、フォークリフトの老朽化などから新しくリーチスタッカーを導入。価格は約8千万円。11月末から運用を始めている。国政宜弘営業本部長は「これを機会にサービスの向上と新南陽公共埠頭の活性化に貢献したい」と話した。 |
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