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| 報道年月日 |
2016/12/05 |
| 報道機関名 |
循環経済新聞 |
| 会員名 |
アミタホールディングス㈱ |
| タイトル |
アミタ 紙マニの記載漏れ防止 チェックシートを発売 |
| 報道記録の内容 |
処理大手のアミタは11月21日、マニフェストの法定記載事項の記載漏れを簡単に確認できる「マニフェストチェックシート」の販売を開始した。排出事業者の廃棄物管理担当者など向けで、10枚1セット価格2万円(税抜)。50セットの限定販売となっている。
同社は、産廃のセメント燃原料化リサイクルの他、排出事業者の環境管理業務支援やアウトソーシング事業を展開。そうしたなかで排出側の環境担当者から、社内教育を毎年実施するものの、監査のたびに記載漏れが散見されるとの相談が多数あったという。そこで、現場でそのまま使えるチェックシートを開発した。
対象となるのは、全国産業廃棄物連合会が配布する、産業廃棄物用マニフェスト(直行用)。排出事業者によるA・B2・D・E票のチェックに対応する。PP製の半透明なシートで、各チェック項目を4色で表現しており、マニフェスト上に重ねることで、法定記載事項がひと目で判別できる。ただし、積替用、建設廃棄物用には非対応。収集運搬、中間処理、最終処分会社によるチェックには適応しない。
申し込みは、同社ウェブサイト「おしえて!アミタさん(URL:http://www.amita-oshiete.jp)の専用フォーム、もしくは同サイトより申込用紙を印刷してFAXにて。 |
| 関連URL |
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