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報道年月日 |
2016/12/14 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
宇部興産㈱ |
タイトル |
産業観光バスツアー 宇部興産の人気スポット |
報道記録の内容 |
石灰石採掘68年で5億トンに 32キロ私道に80トントレーラー
宇部市に本社を置く総合化学メーカーの宇部興産はこのほど、産業観光バスツアーの人気コースになっている宇部興産専用道路や美祢市の伊佐セメント工場、宇部伊佐鉱山などを報道関係者に公開した。
宇部と美祢の両市を結ぶ宇部興産専用道路は全長31.94キロ。一般車は通行できない「日本で一番長い私道」として知られる。トラクターが40トン積みトレーラー2台をけん引する大型車両ダブルストレーラーが、宇部伊佐鉱山で採掘した石灰石、セメントの中間原料クリンカー、工場で使用する石炭の運搬で行き来している。
セメント工場に隣接する宇部伊佐鉱山は1948年に石灰石の採掘を開始。これまでの採掘量が今年11月16日に5億トンに到達した。階段状に掘り進められた鉱山では積載量32~90トンのダンプカーなど大型車両が活躍している。伊佐鉱区の底には地下水や雨水がたまってできたコバルトブルーの池が広がる。
産業観光バスツアーは宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会が監修、宇部市交通局と船鉄観光旅行社が企画・実施している。同協議会によると、石灰石の採掘からセメントができるまでの流れを追うツアー「セメントの道」は20種類以上のプランの中でも一番人気という。今年の日程は終了したが、来年も6月から実施予定。詳細は同協議会がホームぺージなどで紹介する。 |
関連URL |
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