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報道年月日 |
2009/05/30 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場 |
タイトル |
本年度、県外商談会へ 「やまぐちエコ市場」総会 |
報道記録の内容 |
企業や団体、学術機関が環境に関する技術や商品の開発などに取り組む「やまぐちエコ市場」の総会が29日、山口市秋穂二島の県セミナーパークであった。会員ら約150人が出席し、本年度の事業計画などを承認した。
やまぐちエコ市場は環境・リサイクル事業の促進を目的として2006年5月に設立。専用のホームページ上で会員が環境に関する製品や技術の情報発信と情報交換を行うとともに、セミナーや研修会、展示会、商談会などを通じ環境やリサイクルの事業化支援などに取り組んでいる。
会員数は15日現在383社で設立当初216社の約1.8倍に拡大。これまでに17件が事業化されたほか、事業化に向け24件の取り組みが進むなどの実績を残している。
総会で代表幹事の白神誠一・トクヤマ徳山製造所長は「家電製品のエコポイント制度導入やエコカーの普及などにより、消費者の目はますますエコに向くと思われる。循環型社会の形成や地球温暖化対策の推進に、より貢献できるよう県内外でさまざまな事業活動を積極的に展開する」と述べた。
本年度は環境製品の販路拡大や事業化に向けたマッチングの場を提供するため、県外での商談会を計画。技術プレゼンテーション商談会を北九州市と東京で、展示・商談会を関西で開くことにしている。
総会のあと、環境セミナーがあり、基調講演で船井総合研究所の菊池功事業企画本部長が「地域密着企業が取り組むべき環境ビジネス・廃棄物リサイクルビジネス」と題して廃棄物業界の今後のビジネス化のポイントなどを説明。プロジェクト事例として、山陽小野田市の長州産業が環境共生への取り組み、県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課が県内の生ごみリサイクルシステム構築についてそれぞれ発表した。 |
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