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報道年月日 |
2016/12/23 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
「CX-3」の生産開始 マツダ防府工場、SUV需要に対応 |
報道記録の内容 |
自動車メーカー、マツダ(本社・広島県)が、防府市西浦の防府工場でスポーツ用多目的車(SUV)「CX-3」の生産を開始した。菖蒲田清孝専務執行役員が22日、同工場で会見し「グローバルに高まっているSUV需要に、柔軟かつスピーディーに対応していく」と述べた。
宇品工場(広島市)の生産の一部を防府工場に移管して生産体制を強化し、国際的に高まるSUV需要に応える。同工場では2017年度に6万~7万台の生産を見込む。
CX-3は低燃費、環境性能に優れた技術「スカイアクティブ」の新世代車両運動制御技術を搭載し、運転や乗車の快適性を図った。14年12月から宇品工場、15年10月からタイの工場でも生産してきた。防府工場分は主に北米や欧州への輸出向けで、エンジンはガソリンとディーゼルの2種。
15年のCX-3の生産台数は約12万7千台で、ほとんどが宇品工場で生産された。同社は年間15万台の販売を計画しており、SUV車種の生産比率を約50パーセントまで引き上げたいとしている。
防府工場での生産はアクセラやデミオなどに続き4車種目で、2015年は43万台を生産した。川上英範工場長は「世界の需要変動に応じ、しっかりとした立ち位置で成長し続けたい」と期待を込めた。 |
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