|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2016/12/27 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
ディーゼル音 大幅軽減で受賞 マツダ経産相賞 |
報道記録の内容 |
マツダは26日、ディーゼル車で発生する音を大幅に軽減する技術について、機械振興協会(東京・港)から新機械振興賞の「経済産業大臣賞」に選ばれたと発表した。ディーゼル車で発生する「がらがら」というノック音の発生を抑えた。2015年2月に発売した「CX-3」から搭載し始めている。
受賞したテーマは「心地良いサウンドを実現するエンジン主運動系減衰技術の開発」。ノック音の原因となる振動を吸収する技術を開発した。ピストンピンの内部に「ナチュラル・サウンド・スムーザー」(動吸振器)を組み込んだ。発生の原因を突き止め、振動を効率良く抑えることに成功したという。
CX-3の発売以降、デミオやアクセラ、アテンザなど商品改良車に搭載しているほか、17年2月に発売する新型CX-5にも搭載するという。同社のエンジン性能開発部の森恒寛氏ら4人が開発を担当。新機械振興賞の受賞は今回で4回目。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|