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報道年月日 |
2016/12/28 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
国内販売11月1.3パーセント増 マツダ 前年超14ヵ月ぶり |
報道記録の内容 |
マツダが27日発表した11月の生産販売実績によると、前年割れが続いていた国内販売が1万6228台で前年同月に比べ1.3パーセント増え、14カ月ぶりに前年を上回った。改良モデルがけん引した。世界販売は12万8251台で3.0パーセント、国内生産は9万3683台で6.1パーセントそれぞれ増え、いずれも2カ月ぶりに前年超えとなった。
国内販売は、今夏以降に順次改良した小型車デミオ、アクセラ、中型車アテンザ、スポーツタイプ多目的車(SUV)CX-3の4車種が上向いた。海外販売は、タイが23.4パーセント減。10月のプミポン前国王の死去で消費が鈍った。米国が3.0パーセント、欧州が6.8パーセントそれぞれ減り、中国は36.7パーセント増えた。
国内生産の工場別は、本社宇品(広島市南区)が5万8026台で11.6パーセント増。世界各地でSUVが人気でCX-5やCX-9が好調だった。防府(防府市)は3万5657台と1.6パーセント減。CX-3を12月から造るための準備が響いた。輸出は欧米向けが伸び、7万6224台で9.2パーセント増と2カ月続けて前年を超えた。
海外生産は全拠点で前年を上回り、6万1828台で25.4パーセント増えた。中国は50.8パーセント、メキシコは7.0パーセントそれぞれ増え、いずれもアクセラが好調。タイも18.6パーセント増えた。(堀晋也) |
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