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報道年月日 |
2017/01/17 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
中国電、四電と石炭共同輸送 海外産2回目 |
報道記録の内容 |
中国電力と四国電力は16日、火力発電で使う海外産石炭の一部を共同輸送すると発表した。両社による同様の共同輸送は2015年4月以来、2回目。インドネシア産の計7万トンが対象で、単独で輸送するより2社合わせて計2300万円のコストを削減する。
7万トンのうち4万トンは四国電の西条発電所(愛媛県西条市)向け、3万トンは中国電の新小野田発電所(山口県山陽小野田市)向けとする。8万トン級の輸送船で15日にインドネシアを出発し、25日に宇部港(同県宇部市)に到着する予定だ。字部港は両社が荷揚げに利用している港で、内航船に積み替えて各発電所に運ぶ。
共同輸送により四国電は1300万円、中国電で1000万円のコスト削減になるという。両社は15年4月に約14万トンのオーストラリア産石炭を共同輸送した実績がある。今後も輸送時期などが一致した場合は共同輸送を検討していく。 |
関連URL |
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