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報道年月日 |
2017/02/04 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
災害時、石炭物流継続へ 徳山下松港 宇部港 l20社参加、都内でセミナー |
報道記録の内容 |
国際バルク戦略港湾に選定されている徳山下松港と字部港で大規模災害などが起きた場合の石炭物流の継続に関するセミナーが3日、都内で開かれ、全国の石炭関連企業約120社から約230人が参加した。
「徳山下松港・宇部港における石炭サプライチェーンの継続に関する検討会」(座長=三浦房紀・山口大副学長)が2015、16年度にまとめた成果を発表し、ポートセールスにつなげようと国土交通省中国地方整備局が開いた。
三浦座長が「南海トラフ巨大地震等大規模災害に備える」と題して講演。想定される震度や津波などを示しながら、耐震岸壁や液状化対策の必要性を説いた。
「石炭物流の強靭化に向けて」と題したパネルディスカッションもあり、出光興産や宇部興産、中国電力などの担当者がパネリストとして登壇し、検討会で議論した連携施策を紹介した。
大規模災害が発生した際に、港湾機能の維持や短時間で重要な機能を復旧させる手順などをまとめた事業継続計画(BCP)を山口県が3月をめどにまとめることなども説明した。 |
関連URL |
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