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報道年月日 |
2017/02/13 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部工業高等専門学校 |
タイトル |
高温材料に理解深める 宇部高専でテクノカフェ |
報道記録の内容 |
宇部高専テクノカフェ第15回セミナーはこのほど、同高専地域共同テクノセンター3階で開かれた。沖宇部の超高温材料研究センター顧問の松村義一さんが「高温材料の開発と今後の方向」と題して講演。学生、市民、企業関係者ら約20人が、高温材料について理解を深めた。
同カフェは、外部から講師を招き地域の人との交流や共同研究などのきっかけにしてほしいと年数回実施している。高温材料には耐熱鋼や超合金、耐熱セラミックスなどがあり、宇宙、航空、原子力発電などの分野で活用。約1000度以上の高温に耐えられる物質のことを指している。
松村さんは小惑星探査機「はやぶさ」に使用されたチラノ繊維という高温材料の開発に携わっていた。講演では、1800度の超高温にも耐えられる炭化ケイ素が最高の材料と伝えた。
講演会の前には、お茶を楽しみながらざっくばらんに意見交換できるフリートーキングもあった。 (詫間) |
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