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報道年月日 |
2017/02/18 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部興産㈱ |
タイトル |
非常時体制など確認 県がケミカル工場に立ち入り |
報道記録の内容 |
県消防保安課と宇部・山陽小野田消防局はこのほど、宇部興産宇部ケミカル工場を立ち入り調査した。関係者から保安防災対策、通報体制、非常時体制などの聴取とともに工場内の施設を見学し、事故の未然防止などを要請した。
調査は2016年の県内のコンビナート事故が過去最多の25件あったことを受け、複数回事故のあった事業所を対象に県が行っている。
同工場には、県から3人、宇部・山陽小野田消防局から2人の計5人が訪問。集中制御を実施している管理室で、工場の担当者から昨年発生した事故後の改善状況の説明を受けた後、事故のあった設備を視察し、現状を確認した。さらに同工場にある事故や災害対策を学ぶ教育センターも視察した。
県消防保安課産業保安班の村田耕三班長は「事故を受け、立てた対策をいかに現場に反映させているか、また現場の人間エネルギー麻里布製油所を皮切りに県内9事業所で実施。宇部・山陽小野田地区では同工場、西部石油山ロ製油所、チタン工業宇部工場の3事業所が対象となった。(久保) |
関連URL |
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