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| 報道年月日 |
2017/02/22 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
宇部興産㈱ |
| タイトル |
健康経営優良法人 宇部興産など330社 経産省が初選定 |
| 報道記録の内容 |
経済産業省は21日、従業員の健康管理を経営の視点から考え、戦略的に実践した330の企業や団体を「健康経営優良法人2017」に初めて選定した。残業の抑制や精神面のケアなど健康経営に取り組む企業を認定することにより、企業が求職者や取引先、金融機関などから社会的に高い評価を受けることができるようにする狙いだ。
330の内訳は大規模法人部門が宇部興産など235、中小規模法人部門が95。東京都内で開かれた発表会ではパネルディスカッションも開かれた。中小規模法人部門で選ばれた鳥取県倉吉市の電気設備会社「エナテクス」の福井利明社長は「健康経営は優秀な人材を確保することや作業効率の向上につながる。今後も社員に寄り添う職場づくりを続けたい」と話した。
経産省は同日、大和ハウス工業やローソンなど従業員の健康管理に優れた上場企業24社を「健康経営銘柄」に選んだ。長期的な投資の参考にしてもらう狙いがあり、今年で3回目。東京証券取引所と共同で1業種1社を選定した。 |
| 関連URL |
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