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報道年月日 |
2017/02/24 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
(地独)山口県産業技術センター |
タイトル |
再生可能エネルギーを学ぶ 水素関連技術セミナーに74人 |
報道記録の内容 |
水素関連技術マッチングセミナーは22日、宇部市あすとぴあ4丁目の県産業技術センターであり、県内の中小企業などから74人が参加した。水素関連産業への参入促進を図るため、基調講演や事例発表が行われた。
谷グリーンエネルギー研究所代表の谷義勝さんが「再生可能エネルギーと水素社会実現への道のり」と題して基調講演。水素市場の概観、水素を応用した機器や地域づくりの可能性を取り上げ「水素社会が来るのを待つのではない。市民や地域の力によるエネルギー事業の起業が原点となる」と話した。
続いて、本田技研工業ビジネス開発統括部スマートコミュニティー企画室技師の椛澤明さんが事例発表。自動車会社に課せられた環境課題や、水素社会に向けた取り組みを説明。「再生可能エネルギーを利用して低炭素な水素をつくり、水素自動車を使うことで低炭素なエネルギー社会へとつなげていくサイクルをつくっていきたい」とした。
川崎重工業技術開発本部水素エネルギー利用推進室プロシニアの松本俊一さんは、水素の製造・輸送・貯蔵・利用の流れを構築するために必要なインフラ技術や、今後の展開を紹介した。(中尾) |
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