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報道年月日 |
2017/02/25 |
報道機関名 |
読売新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
県と7社が準備会設置 德山下松港 港湾運営会社設立へ |
報道記録の内容 |
県は24日、徳山下松港(周南、下松市)の港湾運営会社の設立に向けた準備会を石炭輸入会社などと設立した。同港は、石炭の輸入拠点として整備が進められており、運営会社によって石炭の共同輸送などを推進し、コストの削減を図りたい考えだ。
新会社は、県と7社が来年度中に設立し、資本金5000万円のうち県が51パーセントを出資する予定。港湾施設の管理や岸壁の運営、企業間の調整を担う。
新会社は、港湾管理者である県から指定を受ければ、荷役機械を導入する際に国庫補助が受けられる。また、県は、同港が来年度中に「特定貨物輸入拠点港湾」に指定されるよう目指しており、実現すれば、新会社が備え付けた機械の固定資産税などについて税制優遇を受けられ、港湾使用料の低下が期待される。
準備会の初会合は24日、県庁で開かれ、弘中勝久副知事が「強固な産業基盤を確立するため、関係企業と緊密に連携して取り組みたい」とあいさつ。会の規約や港湾運営会社の事業内容が承認された。 |
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