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報道年月日 |
2017/03/09 |
報道機関名 |
朝日新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
山大、技術開発促進へ研究会 IoT・ロボット…専門家交流の場に |
報道記録の内容 |
玄関に設置されたセンサーが人の出入りをデータとして記録し、外出先でも家族が家にいるかをスマートフォンなどで確かめられる――。そうしたモノのインターネット(IoT)やロボット技術を活用した新しい技術の開発を促そうと、山ロ大学が企業や研究者などでつくる研究会を設立した。
「やまぐちIoT・ロボット技術研究会」。人工知能やビッグデータ、ロボット技術などに詳しい研究者らによる講演会などのほか、企業や大学、官公庁、金融機関などの関係者が情報を交換する場を開く活動に取り組むという。
1日に初開催されたセミナーでは、工学系の研究者らがAIを用いた災害予測や、体の動きを補助するロボットの普及などをテーマに研究内容を発表。「テクノロジーの活用は、少子高齢化のような社会問題の解決に直結する」と訴えた。
座長を務める山口大学大学院の中村秀明教授(55)は、「多様な専門家が交流する場をつくることで、地方が抱える課題の解決に有用な技術やシステムの開発につなげたい」と話した。(加茂謙吾) |
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