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報道年月日 |
2017/03/14 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
防府でもCX-5生産 |
報道記録の内容 |
マツダは13日、国内では本社宇品工場(広島市南区)だけで造ってきたスポーツタイプ多目的車(SUV)のCX-5を、11月から防府工場(防府市)でも造り始めると発表した。本社字品でも増産態勢を強め、世界的なSUV人気に対応する。
防府では、中型車アテンザと同じ第2工場で造る。設備投資額は非公開。昨年12月には小型SUVのCX-3の一部生産を、本社字品から防府に移した。防府はアテンザなどセダン系を中心としてきたが、SUVの存在感が高まり、マツダの国内生産はSUVシフトを強めることになる。防府の稼働率を上げる狙いもあるとみられる。
CX-5は国内で2月に初の全面改良モデルを発売し、今月初旬時点で月販目標の約7倍を受注するなど人気が高まっている。近く米国など主要市場にも投入する予定。本社宇品でも土曜日に稼働するなどして増産する方針という。
マツダは2018年度に目標とする世界販売165万台のうち、SUVの割合を50パーセントに高めたい考え。15年度は34.7パーセントだった。(堀晋也) |
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