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報道年月日 |
2017/03/15 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
再生エネ賦課金686円 中電、5月分から増額 |
報道記録の内容 |
中国電力は14日、国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく電気料金の上乗せ額について、5月分から標準家庭で月686円になると発表した。再エネの導入が広がり、現行より101円(17.3パーセント)上がる。
経済産業省がこの日、「賦課金」と呼ばれる上乗せ額の単価を1キロワット時当たり2.64円と決めたことに対応する。中電が示したのは、従来プランや、電気の使用が少ない家庭を想定した新料金メニュー「スマートコース」で、月に260キロワット時使う標準家庭の場合。来年4月分まで適用する。
固定価格買い取り制度は、再エネでつくった電気を電カ会社が買い取り、家庭や企業が電気の使用量に応じて負担する仕組み。賦課金の上乗せは2012年に始まり、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の急増などを受け、5年連続で増えている。(山本和明) |
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