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報道年月日 |
2017/03/28 |
報道機関名 |
朝日新聞 |
会員名 |
長州産業㈱ |
タイトル |
「水素ステーション」長州産業が施設開発 太陽光で発電、貯蔵 |
報道記録の内容 |
太陽光で発電した電力で水素をつくって貯蔵し、燃料電池自動車に供給する「水素ステーション」と非常用電源の機能を兼ね備えた施設を、太陽光発電装置のメーカー長州産業(山陽小野田市)が開発した。同市に造られた実証施設で27日、開所式があった。
施設の名称は「ソーラー水素iパワーステーション」。平常時は水素ステーションとして使い、非常時には、貯蔵しておいた水素を電力に戻して供給する。一般家庭28戸分の1日の消費電力をまかなうことができるという。
公共施設や病院、工場などへの導入を想定。同社の岡本晋社長は「将来的には既存の水素ステーションの4分の1以下の1億円前後までコストを下げ、防災機能という付加価値と併せて売り込みたい」と話した。(大野博) |
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