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報道年月日 |
2017/04/05 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
西京銀行 |
タイトル |
西京銀 ペーパーレス化 投信申込書・行内稟議書で検討 |
報道記録の内容 |
西京銀行(周南市)は、完全ぺーパーレスに向けた検討を始める。預金などの申し込みをタブレット端末でできるようにするほか、マニュアルなどの行内文書も電子化する。手書きの書類をパソコンで入力し直したり、整理したりする手間が減り、行員が営業などに時間をかけられるようになる。4月から3年間の中期経営計画に盛り込んだ。 (桑田勇樹)
まず来年4月を目途に、投資信託の申し込みをタブレット端末でできるようにする。現在は顧客が書いた申込書を手作業でデータ化しており、省力化につながる。預金口座の開設などに順次、端末申し込みの対象を拡大する。
行内の稟議書や事務処理伝票などの文書も電子化する。長文の行内規定やマニュアルなどは、電子化する利点を生かし、動画や写真を主体として分かりやすく改める。
行員約10人でつくる「完全ぺーパレス化検討委員会」を設け、紙をゼロにする具体的な方法を考える。 タブレット端末の利用のほか、光学的に文字を読み取り、電子化する機器の活用なども探る。
松岡健常務は「膨大な紙書類が減れば、業務の効率が上がる。顧客の手続きも簡素化できる」と利点を説明する。全国では、北国銀行(金沢市)がぺーパーレスを実現している。
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