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報道年月日 |
2017/05/12 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
共英製鋼㈱山口工場 |
タイトル |
共英製鋼「メスキュード」医療安全基金市に100万円を寄贈「理大事業運営の一助に」 |
報道記録の内容 |
鉄鋼メーカーの共英製鋼(本社大阪市)は8日、医療医量理事業「メスキュード」の展開に伴い、積み立てている医療安全基金(高島浩司理事長)のうち100万円を市に寄付した。「山口東京理科大の事業運営の一 助に」という同社の意向を踏まえ、市では同大の教育および研究開発費に充てるとしている。
同基金専務理事の大田和義同社山口事業所長、同事務局の小野晃メスキュード部長兼本社環境リサイクル部長が市役所を訪れ、目録を届けた。受け取った藤田剛二市長は「趣旨に沿って有効に使わせていただきたい」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈した。
メスキュードは、医療産業廃棄物を專用の容器で安全に回収し電気炉で完全溶融後、鉄鋼製品や路盤材などに再生するシステム。名称は医療、廃棄物、安全、管理、処理の英語の頭文字から同社がつくった言葉。
基金は医療現場での安全対策の推進、従業員の社会参加意識の高揚を図ろうと、2002年に同社グループと代理店で設立した。
これまでの寄付額は3 億6175万円で、このうち市関係は3050万円。 |
関連URL |
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