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報道年月日 |
2017/05/22 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
㈱トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
廃プラなどの活用促進 利用のバランスは再検討 |
報道記録の内容 |
トクヤマの2017年3月期の連結売上高は2991億円(前期比3%減)、営業利益は397億円(同72% 増)、経常利益は339億円(同92%増)となった。
セグメント別のセメント分野では、売上高は829億円(前期比3%減)、営業利益は78億円(前期比35%増)となった。18年3月期の業績予想では、売上高860億円(17年3月期比4%増)、営業利益55億円(同30%減) としている。
この中で、セメント分野では輸出数量や廃棄物受入数量の増大、製造コストの徹底した削滅で収益確保に努める。
廃棄物受入増を軸とした原価低減などを図るとともに、原料系の最適化として廃棄物利用のバランスをあらためて考えるとともに廃プラなど可燃系廃棄物の活用促進と燃料化プラント事業の最適化を図る。廃石膏ボードリサイクルなど既存リサイクル事業は技術改善などで安定操業を図る他、「新たなリサイクル事業創生の可能性がある」(横田浩社長)としている。
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