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報道年月日 |
2017/05/31 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダ新燃費基準第1号 SUV、週内にも認可 |
報道記録の内容 |
マツダの小型多目的スポーツ車(SUV)が、2018年10月に義務化される新しい燃費表示基準の適合第1号となる見通しになった。週内にも新基準の認可を受ける。新基準は燃費値が4種類に増えるほか、数値が悪化する車種もあるため、自動車各社は販売店への周知を急ぐ。
国土交通省はマツダが今夏発売を予定するガリンエンジンのSUV「cxl-3」=写真は現行モデル=を新基準で認可する。国内で販売する車種として初めて。すでにマツダは全国の販売会社へ、基準変更の説明を始めた。
新たな燃費表示基準は「WLTCモード」と呼ばれる。欧州連合(EU) や米国、インド、韓国などが連携して14年に策定した。信号待ちや渋滞のある低速を想定した「市街地」、信号や渋滞の影響が比較的少ない「郊外」、高速走行する「高速道路」の燃費値を表示する。全体平均値とあわせて4つの数値が並ぶ。
国内の現行基準と比べ燃費値が1~2割程度悪くなるとされるが、実際の走行時との乖離(かいり) は少なくなる。マツダ以外の各社も対応を急いでいる。ホンダはモデルチェンジやカタログの作り替えのタイミングで、義務化前でも現行基準と新基準を併記する方針だ。 |
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