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報道年月日 |
2017/06/07 |
報道機関名 |
宇部日報 |
会員名 |
宇部工業高等専門学校 |
タイトル |
宇部高事テックアンドビジネスコラボ 教員が33件の研究成果 企業関係者らと意見交換 |
報道記録の内容 |
宇部高専を中心とした産官学でつくる宇部高専テックアンドビジネスコラボレイト(小玉明典会長、44団体28個人)の研究成果報告会と総会は6日、同校で開かれ、関係者30人が出席した。報告会では、校長裁量による研究費で教員が実施した研究開発33件がポスター セッション形式で発表され、参加者は熱心に意見交換していた。
開会行事では、三谷知世校長が「企業の方の意見をいただき、今後の研究発展に役立てたい」とあいさつした。成果報告会では、研究概要をパネル展示し、来場者が訪れるたびに研究者が丁寧に説明。伊藤耕作さんの「ICT機器を活用した体育の授業モデルの開発」では、タブレット型コンピューターのアプリを使ってバレーボールを学生に指導した成果を発表。「チームで課題を共有し解決方法を考えたり、理想のプレーと学生のプレーを画像で見比べ、改善点に気付かせたりするのには有効。一方、自由に動くことを制限している可能性があり、マイナス面も無視できない」と述べた。
総会では、今年度事業として、毎月の企業訪問、会員企業を紹介する冊子の発行を決めた。新役員として、副会長に廣原志保・宇部高専地域共同テクノセンター長、幹事に大西由喜男・同事務部長、田川晋也・同准教授、徳永敦士・同地域共同テクノセンター副センター長、会計監事に藤田活秀同教授を選んだ。 |
関連URL |
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